A列車で行こうDS - 所感

この作品を待ちきれなくてPlayStation版の「A列車で行こう5」を購入したこともあり、購入した日の夜はずっとプレイし続けてほとんど徹夜になってしまいました。
それ以降もクリアするまでは夜遅くまでプレイを続け、ゲーム進行が思わしくない時はいたるところに鉄道を敷いて利益誘導をしまくる「ゲーム的割り切りスタイル」も繰り返しました。
そういったプレイでは飽きるのも早く、一通りクリアした後はあっという間に放置してしまいました。

そのスタンスが変わったのは、このブログの前身となった旧本家サイトのゲーム記事を書いていた時でした。

どんなゲームだったか思い出すためにプレイデータを呼び出し、それからすべてのシナリオを簡単にプレイし、そこから最高難易度での全クリアを目指し、、、 といつの間にやらこのゲームに対する熱を取り戻し、最終的にはすべてのシナリオを最高難易度「いばらの道」でクリアしてしまいました。
それでも熱は冷めず、最終シナリオのデータで街の開発発展を進め、余地がなくなるとランダム作成したフリーマップをプレイし、とかなりの間プレイし続けました。
この熱は次の作品まで続いたため、それがシナリオコンテストでの入賞につながったといっても過言ではないかもしれません。

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