ファイプロ (携帯ハード版) - 所感

人気作「ファイナルファイヤープロレスリング」は別の記事で取り上げていますので、そちらをご参照ください。

ファイヤープロレスリング for WonderSwan

 ゲームとしては、ハード性能もあり、ちょっと?な作品になってしまっています。
タイミング良く押したのに技が出なくてストレスが溜まる感じ。
この辺は、ゲームのでき云々というよりはハードの応答性が関係してるみたいなので、ちょっと残念な感じです。

なので、マスターオブリングで「CPU戦だけでどこまで行けるかチャレンジ」をしたくらいで、そこまでやりこみはしてません。
ちなみに、第6戦のOLIVE JAPAN興行まではクリアしましたが、最終戦のVIEW JAPANだけは無理でした。
CPUは必殺技連発しやがるので評価が絶対上がらない。。。
でも観客動員52,000くらいまではいきましたよ?<分かる人だけわかればよし

ファイヤープロレスリングA

 当時はファイプロDをやりこみ中で、ハードも持ってなかったため、見送ってました。
たしかに「どこでもプレイ可能」というのは非常に魅力的ではありましたが、だからといって持ち運びしてまでプレイすることあるかな、という感じになってそのまま、、、みたいな。

当時の携帯ゲーム機向けとしてはかなり頑張っていた方ですが、やはり「とっさの反応で対応しにくい」というのが引っかかり、データ取りが終わったところでさっさと封印になってます。
今回データの取り直しの為に少しやり直してみましたが、やっぱりその印象は変わらない感じでした。

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