地震と, またスマホゲームの話 [旧雑記]
この記事は、当時あった(らしい)やや大きい地震に関する話題と、スマホゲームの話題を書いた旧サイトの雑記です。
当時の内容をそのまま移植しているため読みにくいところもありますが、なにとぞご容赦ください。
地震、雷、火事、ナントカ
昨今はやれ地震だ、やれ火山噴火だと上にも下にも大騒ぎな情勢ですね。4年前にあれほどのことがあって、それが冷め切っていないだろう時期でもはやこの慌てようということは、正直あの大災害でも教訓とするに足らなかったのかな、と思わざるを得ない感じですね。
ちなみにエレベーター停止や鉄道一時運休は安全確認のために新たに強化された施策なので、その辺は勘違いしないように。
どんなことでもそうですが、いくらリーダーがあれこれとやっても、当事者が何もしないor他者に丸投げするという図式が変わらないと永劫なにも変化しないんですよね。いつまでも自分の身の上のことを人事のように扱っているあたり、日本人は何もわかってないなぁ、と痛感するところです。
打って変わってスマホゲームの話。
かつて一時期「ガシャ破産」が話題になってましたが、それが冷め切ったところで今度は「課金アイテム商法」みたいなものがやや出てきているようですね。
レアなシリアルコードや譲渡権出品などのいわゆるRMTや、そもそも課金しないとかなり不利になるような仕様設計など、また再びお金がらみのことが増えているようです。というか未成年者に対する課金額規制とかはどうなったんだろう。。。
わりと最近の子は勘違いしているようですが、ソーシャルゲーム系はサービスが終了すると掛けたお金もデータと一緒に飛んでしまうんですよね。もちろんそれがわかった上でやってる分にはいいんですが、ただ「目立ちたい」とかといった外面だけを考えてやってるとしたら、すべて消えた時のダメージが果たしてどれだけのものか、なんて考えてしまいます。
まあその辺は家庭用ゲーム機でもパソコンゲームでも同じわけですが、データを自己管理している分だけ「人事感」が強まらずに済むんですよね。
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