複数サイト持ちの苦労 [旧雑記]

この記事は、当時3つあったサイトの管理に関する苦労話と、天気予報について書いた旧サイトの雑記です。
当時の内容をそのまま移植しているため読みにくいところもありますが、なにとぞご容赦ください。

なお、「ここ・こっち」は旧本家サイト、「ブログ」は別の小ネタブログを差しますのでご注意ください。

複数のページを持つ苦労

よく言われることですが、複数のページを持っているとどうしてもどちらかの更新ばかりに注力してしまいがちで、対象から外れた方は色々滞ってしまいます。
本来ならこのページだけで行こうと思っていたんですが、ブログを始めたら、当初半々だったのが今やほぼアチラに重点を置いているような始末です。もっとこっちの方にも注力したいんですが、さすがに単なる雑記と趣味の物書きが中心となると、中身を充実させなければ更新もできません。ニントモカントモ。
まあ幸いにも、転職で当座は生活費のことをそれほど考えなくても良くなったので、以前と違ってある程度は注力しやすくなった、のかな?

どうでも良い話。
最近、天気予報が当たりにくくなったなんて話をよく聞きます。実際、気候変動などでそういった傾向が強くなっているのは確かなんですが、正直天気予報のことをちょっと勘違いしている人が増えてるんじゃないか、なんて思ってしまいます。
もともと天気予報というのは、過去の天気概況の積み重ねから近い将来の天気を導き出す、いわば統計学の延長線上にあるものなんですよね。だから、気候が安定しているなら予報は当たりやすく、逆に不安定なら当たりにくくなるんです。
今はちょうど気候がかなり不安定になっている状況のようなので、過去の統計が当てはまりにくくなって当たる確率のほうが低い、と言えるでしょう。
その辺りを踏まえた上で、現在は直近の気象状況を取得して短時間で解析することで精度・確度をあげようとする動きが強まっています。これまでのような推論を重ねた揺らぎやすい曖昧な情報から脱却してくれればいいな、と思いますが、果たしてどうなることやら。

ちなみにうちは、わりと「雨が降るかも?」と思ったら例え現状が雲のない快晴の状況でも傘を持ち歩くようにしています。 備えあれば憂いなし、というやつです。人間のヤマカンというのも、意外と役に立つんですよ?

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