A列車3Dシナリオ作成記 [旧雑記]
この記事は、ニンテンドー3DSソフト「A列車で行こう3D」のシナリオコンテスト応募にまつわる裏話をまとめた旧サイトの雑記記事です。
一部を除き当時の内容そのままとなっているため、旧サイトの更新情報など余分な情報が含まれており、かなり読みにくいかと思いますがご容赦ください。
なお、非常に長文ですのでスマートフォンなどでは非常に読みづらいです。
興味がある方は、その点覚悟して読み進めてください。
ちなみにお馬さんのコトではないです<そっち系の方々へ
結構ページを放置してましたが、めんどかったとか死にかけだったとかではないんです。や、死にかけだってのはある意味あってるかも ーー;
じつは、A列車で行こう3Dシナリオコンテスト、というのに応募するシナリオを作成してました。
詳しい経緯は後半部分を参照のこと。見たくない人は回避してね?
少しだけできなかったこと(謎タワーとかスタジアム建設とか)もありますが、そこはクリア後のお楽しみにしときます。
一応データ未公開が応募要件なのでシナリオ名とかも公開しませんが、もしなにか受賞したらお伝えしますね~(で、良いんですよねこのページを見つけちゃったかもしれない主催者の人?)
わりと5月全部つぶしてます。黄金週間なにそれおいしいの? ・q・
これで通常更新にもどれるといいなぁ。。。もどるかな? ^^;
あとミクさん(の、キーボード)ともたわむれたひ。。あれのリンちゃんレンきゅんverって出ないのかなぁ。。
<シナリオ作成の経緯:序盤から終盤>
<この段階での状況説明>
うち2日は別件で受けてた仕事がトラブルシュート必須のため、回避不能確定。1日分潰れる。
推定クリア見積もりが20~30時間くらいのため、多分いけるとまだ余裕に思っていた。
<シナリオ作成の経緯:最終追い込み>
<脚注>
[註1] 最高難度「いばらの道」でクリア
「A列車で行こう3D」のシナリオデータを配布するための条件。
ニンテンドー3DSはハードの対象年齢が低いためか、作者自身がシナリオクリアできることを実証しないと配布できない。
しかも、通常より資金小・期間短縮・経済悪化しやすい(<個人感想)という、シナリオによってはオニな最高難度「いばらの道」でクリアする必要がある。
{現代の追補}
なお、この条件はPC移植版の「みんなのA列車で行こうPC」で撤廃されている。
理由は不明だが、PCデータは比較的簡単に配布できるからかもしれない。
ただゲームを作るうえでクリアチェックは必須条件ともいえるため、現実再現マップなどを配布するならともかく、シナリオを含めたデータを配布するなら自力でクリア保証できる3DS版の仕様の方が当然ともいえる。
[註2] 簡易縛りで全いばらクリア
前作「A列車で行こうDS」は、「いばらの道」でクリアしても金トロフィーがもらえる以外のリターンがない。
にもかかわらず、ちょっとした縛りを設けてクリアしている。
暇だったのか意地だったのか。
ちなみに縛りの内容は以下の通り。
- 仕様の穴やバグ錬金ワザは、仮にあっても使用しない。旧作でも使用するとほぼシナリオが崩壊したため。
- 融資破綻クリア禁止。返済不可な額を借り条件達成、は不正と判断。もしクリア時点で借入金があれば、必ず完済して、その翌年度末までプレイ。(<これでもまだ甘い)
- 言うまでもなくチートなんぞ不可。不正イクナイ!・A・#
[註3] ぎりぎりクリア可能
この時点で残り日数は、締め切り最終日含まず「6日」。
ただし仕事の予定が(予備日も含め)4日入っているため、実質使えるのは「2日」(48時間)。
そこにムダに凝る自分の性癖も考慮して(笑)、所要見積もりは最大40時間くらいと見込んだ。
再プレイだと倍以上かかるので、もはやすべて徹夜上等でやるしかない状態。
まずムリ。
{現代の追補}
・・・などと当時は供述していたが、どうやら過労で頭が回ってなかった模様。
別ブログの読者とのやり取りでライバルデータ作成のために再プレイしたところ、実際は最初からやりなおしても20時間もあればリカバリーできたらしい。。。という事を実証してしまった。
再プレイの環境は「newニンテンドー3DS+A列車で行こう3Dneo」という少し高速化された環境なので多少の時短はありうるが、それにしても倍以上の見積もりというのはいかがなものか。
まあ、「残り2日必要」という見積もりだけは正しかったので”事故”が起こらなかったといえる。
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