ファイヤープロレスリングG - 所感

この作品はエディットレスラーの作り込みもそこそこに、サイドモードのやり込みを中心にプレイしていました。
すべての要素をクリアしつくした頃には別のゲームに移ってしまったので、エディット関連でこれといったやり込みをしたという記憶はありません。 ただ「記録」だけは残っていて、どんなエディットキャラを作ってどんな団体に所属させたか、というのはPCのバックアップ用ディスクに残されたデータで分かります。

このソフトは一度も手放さず手元に置いていました。 というのも、PSoneという小型で一体型液晶オプションのついた本体を持っていて、テレビにつながなくても簡単にプレイできたためです。

ファイティングロードはそれぞれのルートにあったレスラーを作りながらすべての分岐をクリアし、達成率100%の状態に。 エディットランキングはベースにしたレスラーのスタイルをできるだけ崩さないように、ロジック変更を中心とした調整で挑戦し。
いろいろと苦労をしながらやりこみを続けていました。
ただこの頃は色々と手を出していてあまり時間が取れなかったため、集中的にプレイして少し日にちを空けて次のプレイ、ということもありました。 わざわざ団体ロゴのデザインをするくらいはやり込んでいるのですが、細かいところまで覚えていないのはそのあたりのこともあるかもしれません。

惜しいのは、メモリーカードの空き容量が(10枚ほど(!)あるのに)底をついたためか、やりこんだゲームデータを消してしまっていること。
今残っているデータは、当時のゲーム攻略ムック本についてきた全隠し要素解禁のセーブデータにネットからダウンロードしてきた他のユーザーのレスラーデータを交換機能でコピーしたサブのものだけになっています。 (ダウンロードデータを使う方法はいろいろ危ない気がするので、ここではごにょごにょしておきます)
それでは寂しすぎるので、エディットランキングモードだけは全クリアしました。 空きスロットはあるので、最新作からデータを逆移植してみるのもありかなー、なんて思ってます。

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