ファイヤープロレスリング (PS2) - 所感
PlayStation2でリリースされたファイヤープロレスリング作品の所感を書いていきます。
プレイ順と購入順は同じで、Z、リターンズ、の順です。
プレイ順と購入順は同じで、Z、リターンズ、の順です。
ファイヤープロレスリングZ
発売日に購入した作品ですが、ストーリーモードを一通りプレイし、何人かのレスラーを移植しただけで終わりました。
パーツレイヤーシステムなど色々と興味を惹かれる機能はありましたが前作と同じ程度のエディットしかできなかったため、わざわざこちらにプレイの軸足を移すまでもない、という判断になったのだと思います。
ちょうど3Dのプロレスゲームを漁っていて、他のジャンルでも色々プレイするゲームが増えていたため、自然と興味が薄れたというのもあるかもしれません。
ちょうど3Dのプロレスゲームを漁っていて、他のジャンルでも色々プレイするゲームが増えていたため、自然と興味が薄れたというのもあるかもしれません。
ファイプロ・リターンズ
色々なプロレスゲームを経て戻り、多数のレスラーをエディットしたやり込み作品です。
レスラーのマッチメイクとエディットがメインと言っても良い作品のため、旧作で作りこんでいたレスラーを移植し、さらにそれを上回る数のレスラーを新規作成しました。
しかし、作成したのは実在レスラーをモデルにしたものではなくあくまでも自身のオリジナルレスラーだけです。
ただ、アイディアが足りなくなってきて国内海外問わずいろいろなレスラーを調べてスタイルを参考にさせてもらった、ということもありましたが(苦笑
保存領域は500ありましたが、それでも半分程度は埋まっていたと思います。
ある程度作り終えたあとはしばらく休眠期に入っていましたが、「レッスルエンジェルスサバイバー2」をプレイした後に再びマイブームが来ました。
このときはこの作品に登場するキャラを移植していましたが、ほかのアニメやゲームのキャラクターをモデルにしたレスラーも作り始め、結局別のメモリーカードにシステムデータをコピーしないと保存領域が足りなくなるほどデータを作りました。
あまりにも数が多いため、ロジックと基本技のベースになるテンプレートを作り、それをコピーして一部データをいじってセーブ、という感じでデータ量産していました。
最終的には2つのメモリーカードで900以上のデータを作っていて、正直別のハードにデータ移植するのも相当難しい状況になっています。
しかしゲームハードもかなりガタが来ていて起動も難しくなっているので、努力を無駄にしないためにはデータ移植する必要があるのですが。。。
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