新世界樹の迷宮 - 所感

新・世界樹の迷宮シリーズ ゲーム所感

 なんと実は、世界樹シリーズ作品を最初にプレイしたのは新1でした。
というのも、もともと据え置き派であまり携帯ゲーム機は持たないし持ち運ばない派だったことが影響してます。
今の子供達と違い、「なんでどっかに出てまでゲームしなきゃいけないの?」みたいな。
(そのくせ、学生時代はハードごと帰省してたんだから正直どーなのよ、って感じですが)

さて、そんなこんなで話題作りのために買ってみたわけですが。
素直な印象としては「昔聞いていたのより遊びやすくなっている」です。
そりゃそうでしょ、シリーズ1、2を争う凶悪さを誇る初期2作をマイルドにしたものなんですから、って感じ。
で、ストーリーモードの味付けもなかなかのもので、セカキューの雰囲気を崩さず、それでいて世界観を掘り下げるようなものになっています。

一応ストーリーモードはクリアして、クラシックモードがクリア直前まで進んで止めた状態です。

ちなみにクラシックモードのキャラクターは「セブンスドラゴン」からのコンバート組メインで、ちょっと不足したメンバーだけ自作した感じ。
「え、なんで?」と思う方は、ナナドラシリーズとSQ1の世界観を調べて見比べてみれば木づけるかもしれません。
スキルが大分違うので、グリモアシステムも利用してかなり近いスキル構成にしていますが、そんな無理をしても一応ゲームを進められるのはすごいです。
(多分おまけ階層でボコられそうなので、ストーリーメンバー投入になるかな、と恐々)

 新2は、時間も取れなくなった関係で、ストーリーモードをクリアしておまけ階層に突入したところで止まってます。
やっぱりストーリーがつくと面白いのですが、逆に言うとストーリーが途切れるとモチベーションがちょっと下がってしまうので、そのへんをキープするとこがなかなか難しいですね。

 で、ナンバリングの5。
たぶん所持してるセカキューのなかでは一番やりこんでると思います。
時間的には新1のほうが多くかかってるかもですが、濃さだけで言えばこっちのほうが上です。

メインパーティーが各種族の有名部族のお姫様s(脳内補完)のうえ、ナナドラの13班候補達に、別世界の世界樹を踏破したボウケンシャー。
普通のギルメンも含め、どこまで脳内世界盛ってんの! というこれでもか感。

多分、すれ違ってギルドカード見たら吹きます。
何この「天使尊いwとかwww」みたいな。
いいじゃんブラニーっ娘めっちゃかぁいいんだから。

あ、今回始めてギルカの最大難関とも言えるとある称号埋めました。
Wikiヒント借りちゃいましたけど、かなりギリギリで「ブチのめし」ましたYo!

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