苦行のファイプロ一人用モード
地味に昔のファイプロの隠し要素解禁がきつい件について。。。
や、ハードが(スペック的に)古くてレスポンスがそう良くない、とかもあるんですが、、、、もっとさくさくクリアしてた気が、なんていう「思い出補正」ってのもなかなか曲者だなぁ、と痛感してるところです。
なんで今更昔のシリーズをプレイしているかというと。
隠し要素解禁には一人用モードを延々黙々とプレイして全レスラーを倒してチャンピオンになる、というのが必須なのです。データ取りには隠しレスラー解禁とか隠しパーツ追加とかが必要になってくるので。
特にセガサターン版のファイプロS以前のやつがなかなかにやっかいで。。。
近づかせずに勝つ、みたいな方法である程度押し通せるものの、つかまったら一方的に技をかけられ続けるのであっという間に追い込まれてしまいます。それをシングルとタッグあわせて200戦くらいしないといけないわけだから、ずっと連戦していると気力があっというまになくなります。
それでも昔は最新作が出るたびに一人用モードを全クリしてたので、どんだけ精神的にタフだったのか、って感じです。
ちなみに昔のファイプロ、知ってる人は知ってるでしょうが、かなりバグがきついです。
ポスト場外飛びを実装してるのに実際はロジックバグで飛んでくれないとか、エプロン場外技のはずなのに走り場外に割り振られた謎技があるとか、ロジック組んでもうまく動かないっぽいとか。どの作品にどんなバグがあるか、までは具体的に言いませんが、その界隈では有名なんじゃないでしょうか。(もっとも当時はインターネットなんてないので、情報がネットに転がってる可能性は低いかもです)
ちなみに、ポスト際で技をかけたりハンマースルーで正面衝突したりすると場外に落ちまくる、は仕様です。当時はレスラーが何かアクションをした後にリングサイドの位置にきたらリングの外にさようなら、みたいな単純な仕組みだったみたいなので(苦笑
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